こんにちは!京都の訪問自費リハビリ、リハビリ整体SOL、理学療法士の日置です。
今回は「筋硬結が身体に及ぼす影響」についてお話ししていきます。
筋硬結(きんこうけつ)は、筋肉組織内に形成される硬く触れる結節やしこりのことを指します。
これは、筋肉の過度の使用や負荷、または筋肉の保護反応としての収縮によって引き起こされることが一般的です。
筋硬結は、特に長時間の姿勢維持や反復的な動き、筋肉の不十分なストレッチ、筋肉のバランスの悪さ、十分な休息や栄養の欠如などによって発生しやすくなります。
1.筋硬結の症状
筋硬結は以下のような症状を引き起こすことがあります:
・痛みや違和感: 特に長時間の姿勢維持や過度の筋肉使用によって生じることが多いです。
・圧痛や筋肉のこわばり: 硬結部分を押すと痛みを感じることがあります。
・可動域の制限: 筋肉の硬さが動きを制限することがあります。
・疲労感や筋力の低下: 筋肉が正常に機能しないため、全体的な疲労感が増すことがあります。
・神経や血管への圧迫: 筋硬結が神経や血管を圧迫することで、しびれや血流の低下が生じることもあります。
2.筋硬結の治療法
筋硬結の治療は、その原因に基づいて行われます。一般的な治療法には以下のようなものがあります:
・.休息とストレッチ: 過度の筋肉使用を避け、適切な休息を取ることが重要です。ただし、ストレッチは必ずしも効果的ではない場合もあります。
・.マッサージ療法: 筋肉のこわばりを緩め、血流を改善するためにマッサージが用いられます。特に、硬結リリースマッサージなどの特殊なテクニックが効果的です。
・.温熱療法: 筋肉を温めることで緊張を和らげ、血流を増加させることができます。冷やすだけでは改善しないことが多いです。
・.トリガーポイント注射: 筋硬結が特に深部に存在する場合、トリガーポイント注射が有効な治療法とされています。
3.筋硬結の予防
筋硬結を予防するためには、以下の点に注意することが重要です:
・適度な運動: 筋肉を適切に使い、過度の負荷を避けること。
・ストレッチとウォームアップ: 運動前後に十分なストレッチを行うこと。
・姿勢の改善: デスクワークなどでの姿勢を見直し、筋肉にかかる負担を軽減すること。
・栄養と休息: 筋肉の回復を助けるために、十分な栄養と休息を確保すること。
筋硬結は多くの人に見られる問題ですが、適切な対策を講じることでその影響を軽減することが可能です。
京都のリハビリ整体SOLでは、病気によって今後の生活が不安なあなたに寄り添います。
オーダーメイドで適格な運動プランの提案や訓練を提供!
ご利用者様の身体状況に合わせてリハビリを進めていきます。
もっと詳しく運動や動作のやり方を知りたいという方、
是非、京都のリハビリ整体SOLで身体を変えてみませんか??
回復期病院、自費リハビリ施設を経験した理学療法士免許を持った理学療法士が
マンツーマン担当制でのリハビリを提供させて頂きます
京都のリハビリ整体SOLでは脳梗塞などの脳血管障害だけでなく、パーキンソン病などの神経疾患、変形性膝関節症などの整形疾患に対してもリハビリを行っています。
現在、京都のリハビリ整体SOLでは90分3,300円での体験実施中です!
是非体験中に自身の身体の状況を知ってみませんか??
人数に限りもあるため、お早めにご連絡を!!
現在の出張範囲は京都市内、宇治市内、大阪と様々なところで実施しています。
急性期病院や回復期病院を退院後、保険内でのリハビリは行なっているが
時間が足りないや、思ったようなサービスが受けられず困っている方
お気軽にお問い合わせを!
リハビリ整体SOLの電話番号はこちらをクリック↓
自費リハビリページはこちらとなります↓
/https://straight-uji.com/訪問自費リハビリ/
インスタグラム、facebookでの投稿も実施しています!
インスタグラムはこちら↓
facebookはこちら↓
リハビリ整体SOLでは公式LINEアカウントも開設しており
身体のご相談や予約などのお問い合わせも受け付けております。
下記にURL、QRコードを載せていますので
お身体について気になる方、体験予約を行いたい方など
是非気軽にお問い合わせください。





コメント