こんにちは!京都の訪問自費リハビリ、リハビリ整体SOL、理学療法士の日置です!
今日は防御性収縮についての話しです。
防御性収縮とは、痛みを避けるために筋肉が無意識に収縮する現象です。
この反応は、特に痛みを伴う動作を行う際に見られ、筋肉が固くなり、関節の動きを制限することがあります。
防御性収縮は、身体が痛みを感じる状況で、動かすことによるさらなる痛みを防ぐための自然な反応です。
防御性収縮のメカニズム
- 痛みの影響: 防御性収縮は、痛みを感じる部位を保護するために起こります。例えば、手術後や怪我をした部位では、痛みを避けるために周囲の筋肉が収縮し、関節の動きが制限されることがあります。
- 無意識の反応: この収縮は無意識的に起こるため、患者自身が意図して筋肉を固めているわけではありません。痛みを伴う動作を避けるために、身体が自然に反応しているのです。
防御性収縮の影響
- リハビリテーションへの影響: 防御性収縮が強いと、リハビリテーションやストレッチが難しくなります。筋肉が固くなることで、可動域が制限され、回復が遅れることがあります。
- 痛みの悪循環: 防御性収縮が続くと、筋肉の血流が悪くなり、さらなる筋肉の硬直や痛みを引き起こすことがあります。このため、痛みを軽減するための適切なアプローチが必要です。
対策とアプローチ
- 注意の向け方: 防御性収縮を抑えるためには、患者の注意を「痛み」から「動き」に移すことが有効です。具体的には、動作を行う際に痛みを意識させず、動きの感覚に集中させる方法があります。
- 段階的な運動: 痛みを感じない範囲での軽い運動やストレッチを行うことで、筋肉の緊張を和らげ、可動域を改善することが目指されます。
防御性収縮は、身体が痛みから自らを守るための重要な反応ですが、適切なリハビリテーションや運動療法を通じて、その影響を軽減し、回復を促進することが可能です。
京都のリハビリ整体SOLでは、病気によって今後の生活が不安なあなたに寄り添います。オーダーメイドで適格な運動プランの提案や訓練を提供!
ご利用者様の身体状況に合わせてリハビリを進めていきます。
もっと詳しく運動や動作のやり方を知りたいという方、
是非、京都のリハビリ整体SOLで身体を変えてみませんか??
回復期病院、自費リハビリ施設を経験した理学療法士免許を持った理学療法士が
マンツーマン担当制でのリハビリを提供させて頂きます
京都のリハビリ整体SOLでは脳梗塞などの脳血管障害だけでなく、パーキンソン病などの神経疾患、変形性膝関節症などの整形疾患に対してもリハビリを行っています。
現在、京都のリハビリ整体SOLでは90分3,300円での体験実施中です!
是非体験中に自身の身体の状況を知ってみませんか??
人数に限りもあるため、お早めにご連絡を!!
現在の出張範囲は京都市内、宇治市内、大阪と様々なところで実施しています。
急性期病院や回復期病院を退院後、保険内でのリハビリは行なっているが
時間が足りないや、思ったようなサービスが受けられず困っている方
お気軽にお問い合わせを!
リハビリ整体SOLの電話番号はこちらをクリック↓
自費リハビリページはこちらとなります↓
/https://straight-uji.com/訪問自費リハビリ/
インスタグラム、facebookでの投稿も実施しています!
インスタグラムはこちら↓
facebookはこちら↓
リハビリ整体SOLでは公式LINEアカウントも開設しており
身体のご相談や予約などのお問い合わせも受け付けております。
下記にURL、QRコードを載せていますので
お身体について気になる方、体験予約を行いたい方など
是非気軽にお問い合わせください。

コメント