こんにちは!京都のリハビリ整体SOL、理学療法士の日置です。
今回は「筋肉の障害と治癒過程」について。
筋肉の痛みは、筋組織そのものから起こるのか、障害を受けた隣接組織である骨、関節、骨膜、靭帯、腱からの二次的な筋肉の保護的スパズムとして生じることもある。
筋スパズムが起こる機序は、筋肉における神経反射作用あるいは科学的反応によるものとされている。
筋肉の緊張は、侵害受容性刺激の源であり、最終的には痛みの感覚へと変わっていく。
はじめの損傷部位が筋肉であれば、筋肉が痛みの原発部位となるが、はじめの損傷部位が隣接組織であってもその組織の損傷が良くなった後で筋スパズムが痛みの原発部位になることがある。
難しいことが書かれていますが、要するに、「卵が先か、鶏が先か」みたいまもので、「筋肉自体が先か隣接組織が先か」ですね。どちらにせよ痛みを感じていると、痛みをかばおうとして姿勢や運動パターンが変わり、他の場所が痛くなったりします。姿勢や運動パターンの変化による痛みはリハビリが最も効果的であるとされています。
京都のリハビリ整体SO Lでは、痛みの改善や予防をしています。
脳卒中後遺症による麻痺だけではなく、慢性的な腰痛や膝関節痛など様々なお身体の悩みに対してもご対応させて頂いております。
「諦めたくない。もっとこうなりたい」というお気持ちを何でもいいのでお聞かせください。
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