福祉用具の使い方②杖の使用方法について

こんにちは!京都の訪問自費リハビリ、リハビリ整体SOL、理学療法士の日置です!

本日は杖の使用方法についてお話ししていきます!

杖といっても皆さんがよく知っているT字杖があると思いますが、

他にも4点杖、サイドケイン、ロフストランド杖、松葉杖などなど

たくさんの種類の杖があります。

こういった杖も機能が違ってくるため、それぞれ使い方を理解して

自分の身体に合った使い方をしなければ、徐々に身体に悪い方向へと繋がってきます。

最初は上手く使えていても、段々杖に頼るような姿勢や動き方になってくると

肩や腰の痛みや、逆に膝を痛めることもあります。

杖の使い方の基本は、痛む足と反対側の手で杖を持ち、杖、痛む足、反対の足の順に前に出して歩くことです。杖は、体のバランスを保ち、足や腰の負担を軽減するために使用します。

そして調整の基本としては

  • 長さ:身長の半分+2~3cm程度が目安です。
  • 調整:杖の先を同じ側の足先から15cm外側、15cm前に置いて、肘が30~40度になるように調整します。

ご利用者様の使用方法や杖の調整が上手くできていないケースがよくあります。

先ほども言ったように、身体にあった使い方をしていなければ、悪い影響を与えてしまいます。

現在、体に合っていない使い方をしているなら、リハビリでの修正を行う必要があります。

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