こんにちは!京都のリハビリ整体SOL、理学療法士の日置です!
本日は筋力や体力をつける為に必要なことについてお話ししていきます。
身体を過度に動かさない、動けない状態が続くとを廃用症候群といいます。
みなさん安静臥床時間が増えると、どのくらい筋力が落ちるかご存知ですか?
最大筋力の20%未満の活動では筋萎縮や筋力低下が起こりやすいとされています。
安静臥床のままでは、約1〜3%/日、10〜15%/週の割合で筋力低下が起こり、3〜5週間で約50%に低下すると報告されています。
廃用症候群といっても筋力が落ちるだけではありません。
関節拘縮、骨萎縮、心機能および呼吸機能の低下、循環障害、精神機能・認知機能の低下、褥瘡等
様々な障害につながる可能性があります。
しんどいから横になる、座っている時間を増やすとさらに廃用症候群が進み
日常生活での動きの制限や、意欲の低下をきたし負のサイクルとなります。
寝ている時間が長い方はまずは座っている時間を増やしましょう。
座っているから大丈夫という方も要注意です!
長時間の座位がもたらす健康リスクとして、冠動脈疾患、過体重(肥満)、糖尿病、メタボ
心血管代謝疾患、がん、認知機能の低下などを発症する確率が高くなることが報告されています。
ただ座っているだけではなく、自主トレーニングとして立位での活動を行うことが重要です。
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